Shopifyのカスタマイズをしていると「メタフィールド」と「メタオブジェクト」という言葉が出てきますが、「結局どう違うの?」「どっちを使えばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
この2つは似ているようで役割が全く異なる重要な機能です。
本記事ではメタフィールドとメタオブジェクトの違い・使い分け・具体的な活用例まで分かりやすく解説します。
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メタフィールドとメタオブジェクトの違いとは?
まずは2つの違いをシンプルに理解しましょう。
| メタフィールド | メタオブジェクト | |
|---|---|---|
| データの持ち方 | 商品や顧客情報に追加する | そのものが1つのオブジェクト |
| 役割 | 項目を1つ追加 | データのまとまりを作る |
| 呼び出し方 | 元となるデータから呼び出す 例)商品データ>メタフィールド |
オブジェクトそのものを呼び出す 例)店舗一覧 |
| 用途 | 追加情報 | コンテンツ管理 |
結論としては、「補足情報はメタフィールド」「1つの新しいデータの箱はメタオブジェクト」です。
メタフィールドが向いているケース
メタフィールドはシンプルな情報追加に適しています。
商品情報の補足
素材・サイズ・原産国など、1つの項目として管理したい情報に向いています。
単発データ
繰り返し使う必要がない情報や、単一の値だけ必要な場合に適しています。
- 商品スペック
- 注意事項
- 補足説明
メタオブジェクトが向いているケース
メタオブジェクトは構造化されたデータ管理に適しています。
繰り返しコンテンツ
同じ構造のデータを複数登録する場合に最適です。
- 店舗一覧
- スタッフ一覧
- FAQ
複数項目をまとめたい場合
1つのデータに対して複数の情報を持たせたい場合に使用します。
- 名前+画像+説明
- 質問+回答
使い分けの判断基準
どちらを使うべきか迷った場合は、以下の基準で判断できます。
①商品や顧客・ブログなど既にあるデータに追加するかどうか
既存データに追加するならメタフィールド、店舗一覧など新しいデータを作るならメタオブジェクトです。
②繰り返しがあるか
同じ形式のデータを複数使う場合はメタオブジェクトが便利です。
③運用で増えるか
今後データが増えていく場合はメタオブジェクトの方が管理しやすいです。
具体的な使い分け例
商品ページの場合
- 素材 → メタフィールド
- サイズ詳細 → メタフィールド
- スタッフコーデ → メタオブジェクト
コンテンツページの場合
- 会社情報 → メタフィールド
- スタッフ一覧 → メタオブジェクト
まとめ
メタフィールドとメタオブジェクトは役割が明確に分かれています。
- 追加の情報 → メタフィールド
- 新しいデータ → メタオブジェクト
この使い分けを理解することで、Shopifyのカスタマイズや運用が一気に楽になります。
まずは簡単なデータから試して、徐々に使い分けていくのがおすすめです。


