Shopifyでは、定期購入(サブスクリプション)をアプリで簡単に導入できます。
食品、コスメ、サプリ、日用品など、リピート購入が多い商品ではサブスクモデルが売上の安定化に大きく貢献します。
弊社は、Shopify専門でECサイト構築とEC運用支援を100件以上おこなう名古屋の制作会社です。
この記事では、Shopifyでおすすめのサブスクアプリを3つ紹介します。
Shopifyでサブスク販売はできる?
Shopify標準機能だけでは、定期購入の仕組みは用意されていません。
そのため、サブスク販売を行う場合は「サブスクアプリ」を導入する必要があります。
現在は多くのアプリがありますが、機能や料金体系が大きく異なります。
ここでは、導入実績が多く実務でも使いやすい3つのアプリを紹介します。
Shopifyおすすめサブスクアプリ3選
弊社がおすすめのサブスクアプリは以下の3つです。
- Shopify Subscriptions
- GO SUB | 定期購入
- 定期購買(Huckleberry)
それぞれ詳細に解説していきます。
Shopify Subscriptions
Shopify公式が提供しているサブスクリプションアプリです。
Shopifyが開発しているため、アプリ利用料と販売手数料が0円なのが特徴です。
費用
月額利用料は無料です。
追加の決済手数料もなく、Shopifyペイメントの手数料のみで利用できます。
できること
- 定期購入商品の作成
- 定期配送の周期設定
- 顧客がマイページで解約/スキップ/一時停止などの操作
- 管理画面は日本語対応
サブスク販売をおこなうための必要最低限の機能は揃っています。
できないこと
機能はシンプルなため、複雑なサブスク設計には向いていません。
例えば、最低購入回数の設定や細かいキャンペーン設定、サブスク専用のマーケティング機能はほとんどありません。
おすすめな人
まずはシンプルにサブスク販売を始めたい方におすすめです。
追加費用もないため、最も気軽に導入できるサブスクアプリと言えます。
GO SUB | 定期購入
日本企業が開発しているサブスクアプリで、Shopify Subscriptionsより機能が充実しています。
日本語サポートがあり、日本のEC事業者にとって使いやすい設計になっています。
費用
GO SUBの料金プランは以下の通りです。
| プラン名 | 月額利用料 | 販売手数料 |
|---|---|---|
| スターター | 無料 | サブスク売上の2% |
| ゴーサブ | $39〜(従量課金) | 0% |
スタータープランでは、固定の月額利用料が0円で利用できますが、サブスク売上から「2%」が販売手数料として発生します。
ゴーサブプランでは、販売手数料が無料ですが、サブスクの契約数によって月額利用料が増えていく従量課金となっています。
どちらのプランでも使える機能は全く同じです。
できること
- 日本語・英語対応/複数通貨対応
- サブスクbox販売機能
- 配送周期のカスタマイズ
- 顧客がマイページで解約/スキップ/一時停止などの操作
- 顧客/注文タグの自動付与
- 最低契約期間の設定
- 回数ごとの割引設定
できないこと
高度なCRMやサブスク専用マーケティング機能は限定的です。
また、売上に応じて手数料が増えるため、売上が大きくなるとコストが増える可能性があります。
おすすめな人
公式アプリでは機能が足りないが、コストは抑えたいという方に向いています。
定期購買(Huckleberry)
Shopifyのサブスクアプリの中でも機能が非常に豊富なアプリです。
日本のShopifyストアでも導入実績が多く、本格的なサブスク運用に向いています。
費用
「定期購買」の料金プランは以下の通りです。
| プラン名 | 月額利用料 | 販売手数料 |
|---|---|---|
| STANDARD | $49 | サブスク売上の1% |
| ENTERPRISE | $299 | サブスク売上の1% |
従量課金は無く、固定の月額利用料と販売手数料「1%」の料金体系となっています。
できること
- 初回割引 / 通常割引 / ステップ割引など
- 顧客解約、スキップ時のメール送付
- 会員ランク機能
- 分析機能
- マーケティング連携
マイページのカスタマイズやアップセル機能など、サブスク販売を成長させるための機能も充実して揃っています。
できないこと
基本的な機能はほぼ網羅されていますが、プランによって使える機能は異なるため、上位の「ENTERPRISE」プランが必要となる可能性があります。
また、小規模ストアにはややオーバースペックになる可能性があります。
おすすめな人
本格的にサブスクビジネスを構築したい場合におすすめです。
サブスク売上を大きく伸ばしたい企業には特に向いています。
どのサブスクアプリを選ぶべき?
サブスクの規模によっておすすめは変わります。
- まず試したい → Shopify Subscriptions
- 少し機能を追加したい → GO SUB
- 本格運用したい → 定期購買
売上規模や運用体制に合わせて選ぶことが重要です。
まとめ
Shopifyではサブスク販売をアプリで簡単に導入できます。
機能や料金体系はアプリによって大きく異なるため、自社の運用に合ったものを選びましょう。
まずはシンプルに始めたい場合は「Shopify Subscriptions」、本格運用なら「定期購買」がおすすめです。